会社で労災保険の事務を担当すると、大きく二つの手続きに関わることになります。
一つは、会社の労災保険に関する手続きです。
もう一つは、従業員に労災が発生したときの手続きです。
労災保険への加入などの手続き
会社が労働者を一人でも雇うと、原則として労災保険への加入が必要になります。
事業を始めて労働者を雇ったときには、保険関係成立届や概算保険料申告書などの手続きが必要になります。
その後も、毎年の年度更新や、事業所を増やした場合の手続き、事業を廃止した場合の手続きなどがあります。
労災保険への加入や保険料の手続きについては、こちらからご覧ください。
→ 保険関係成立届の手続き完全ガイド|提出先・期限・書き方・記入時の注意点
従業員に労災が発生したとき
従業員が仕事中や通勤中にケガをした場合などには、労災保険給付の請求が必要になります。
労災保険給付は、原則として被災した労働者やその遺族などが請求します。
ただし、請求書には会社による証明が必要になるものもあり、実際の手続きでは人事・総務などの担当者が請求をサポートする場面が多くあります。
「従業員がケガをした。まず何をすればいい?」という場合は、労災保険の請求についての記事をご覧ください。


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