前回の記事では、
Excelが「10%のリード」を作りやすい理由を整理しました。
では、
実際にどうやって始めるのか。
難しいことをやる必要はありません。
やることはシンプルです。
まずやること|今使っているExcelを開く
新しく作る必要はありません。
今使っているExcelを開きます。
そして、
・セルをクリックする
・式を見る
・どこを参照しているかを見る
これだけです。
分からないところがスタート
ここで分からないことが出てきます。
それがスタートです。
分からないままにせず、
そのままAIに聞きます。
AIに聞く|そのまま聞けばいい
難しく考える必要はありません。
やりたいこと、聞きたいことをそのまま聞きます。
まず、式をそのままAIにコピペして、続けて質問を入力します。
例:
・この式を説明してください
・この式は何をしていますか
・ここを変えるとどんな影響が出ますか
・こうしたいのですがどう変えますか
少しだけ触る|1つ変えてみる
理解したら、
ほんの少しだけ触ります。
・日付の表示を変える
・文字をつなげる
・計算を1つ追加する
「ここをいじればいいかな」と想像しながら触ると、エラーになることもあります。
そのときは、エラーの内容をそのままAIにコピペします。
すでにAIに質問していれば、その流れで原因を教えてくれます。
期待した回答が得られなかったときは、少し丁寧に聞いてみます。
例えば、こんな聞き方です。
「Excelの質問です。次の式でエラーが出ました。原因と直し方を教えてください。
情報が足りなければ、質問してください。」
このあとに式をコピペします。
コピーして試す|安全にいじる
試してみるときには、元のファイルは触らず、
Excelファイルをコピーして試します。
・デスクトップにコピー
・「テスト用」と名前をつける
これだけで安心です。
不便を1つだけ直す
ここが一番重要です。
不便を1つだけ直してみます。
・毎回手入力している
・同じ作業を繰り返している
・見にくい
やり方はAIに聞きます。
AIの使い方|少しだけ工夫する
そのまま聞くだけでもいいですが、
少し工夫すると理解が一気に進みます。
・直す方法を3つ教えてください
・一番分かりやすい方法はどれですか
・あとで修正しやすい方法はどれですか
「できる」から「選べる」状態になります。
1回だけ成功体験を作る
ここが分岐点です。
1回でいいので成功体験を作ります。
・できた
・少し楽になった
これで、
次から自分で進めるようになります。
ここでのポイントは、
「自分でできるようになる」ことではありません。
👉 AIに聞いて解決できること
これが大切です。
AIはいつでも使えます。
解決できれば、それで十分です。
実務で試すときの注意
職場では、コピーを作って試してみましょう。
いつも使っているExcelファイルをデスクトップにコピーして、名前を変えます。
これは必須です。
さらに、表の1行目の色を変えておきます。
本物を間違えて触ってしまったり、
本物だと思ってデータ入力してしまうのを防ぐためです。
自宅で試す|1ヶ月だけでいい
会社で触りにくい場合は、
自宅で試すのがおすすめです。
Microsoft 365なら、
1ヶ月だけ使うこともできます。
1ヶ月もあれば、
AIに聞くコツは十分つかめます。
しばらくして、次のステップをやりたくなったら、
また1ヶ月契約すればOKです。
👉 必要なときだけ使う
これがサブスクの良いところです。
ポイント
・1ヶ月で十分
・合わなければやめてOK
小さな投資で、大きく変わります。
※補足
僕は、家庭ではApple、職場ではMicrosoftを使っています。
家庭でExcelを使うのは、職場で使うための準備です。
データのやり取りはせず、確認や試行が主な用途なので、1ヶ月単位で契約しています。
家庭でも日常的に使う場合は、1年契約でも良いと思います。
まとめ|やることはこの5つ
・開く
・見る
・聞く
・触る
・直す
これを繰り返すだけです。
このやり方を続けると、
少しずつ「頼られる状態」に入っていきます。
では、
その状態とは何か。
次の記事で整理します。


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