株で儲けたい。
そう思って調べると、
- グロース投資。
- デイトレード。
- テクニカル分析。
- イベント投資。
いろいろ出てきます。
どれも人気があるようです。
でも、心配性の自分には、結局バリュー投資が一番しっくりきました。
結局、毎日株価を追い続けるのは無理そうだったからです。
この記事では、なぜ自分がバリュー投資を選んだのかを整理しています。
株の利益の出し方を整理してみた
株で利益を出す方法には、いろいろな方法があるようです。
調べてみると、ザクっと4つのパターンに気づきました。
- 会社の成長を狙う(グロース投資)
- 割安株を狙う(バリュー投資)
- 値動きを狙う(モメンタム・テクニカル)
- イベントを狙う(イベント投資)
考え方は、それぞれ全然違います。
まずは、
「自分がどの方法で利益を出したいのか」
を決める必要がありました。
※このあたりの整理は、noteにまとめています。
毎日、株価を見続けるのは難しい
実は、デイトレードやテクニカル分析にも興味があります。
それなりのリスクはあるでしょうけど、短期間で利益を出していく世界は魅力的です。
トレーダーとして成果を出している人を見ると、かっこいいとも思います。
でも、冷静に考えると、
「厳しい世界で成果を出す人になりたい」
わけではありません。
そんなに時間もかけられません。
例えば、
仕事中も株価が気になる。
急落すると焦る。
ニュースも気になる。
これは、副業や復業として続けるには少し辛そうです。
ドキドキして、判断も間違えそうです。
最初に考えていた方向とは少し違いました。
自分が欲しかったのは、
ハイリターンではなく、
安全に、そして、それなりの利益です。
グロース投資は、「未来を読む力」が必要そうだった
グロース投資も魅力的です。
伸びる会社を見つけて、長く持つ。
王道の投資です。
普通に成長する会社に投資しておけば、銀行の利子よりは良い結果になるかもしれません。
ただ、自分が今回やりたかったのは少し違いました。
「10年後に大きく増える」
よりも、
「割安なものを見つけて早めに利益を出す」
方に興味がありました。
そして、
「本当にすごく成長して伸び続ける会社」
を見つけるのは、かなり難しい気がしました。
技術。
競争。
世界情勢。
経営者。
未来は思った以上に読めません。
だから、普通に伸びる会社の株は買っておけばいいと思います。
でも今回は、
もう少し短い時間で、
少しでも利益を確定して、
「株で儲けた」
という感覚も欲しかったのです。
結局、「割安な株」を探す方がしっくりきた
そこで最後に残ったのが、バリュー投資でした。
「本来の価値より安くなっている株を買う」
という考え方です。
株価には、
・会社そのものの価値
・期待や不安
の両方が混ざっています。
だから、多くの人が「この会社はダメだ」と思い込むと、本当の価値より安い会社が出てくる。
そこを狙う。
この考え方が、自分にはかなり自然でした。
これならば、
大きな夢を見るのではなく、
自分の理解できる範囲で勝負できそうです。
少なくとも、
「なぜ買ったのか」
を説明できます。
まずは、小さくやってみようと思いました。
プロみたいな分析はできない
とはいえ、本格的な企業分析はかなり大変です。
決算。
競合。
業界。
経営者。
世界経済。
普通の人には時間が足りません。
少なくとも、自分には無理そうでした。
だから、
まずは
「危険を避ける」
方向で考えることにしました。
最終的に、4つの数字に落ち着いた
今のところ、自分は次の4つを重視しています。
- PBR:1.5倍以下
- PER:15倍以下
- 配当利回り:3%以上
- 利益成長率:5〜15%
つまり、
- 過去の財産
- 現在の稼ぐ力
- 未来の成長
を、ざっくり確認している感じです。
もちろん、これで絶対に儲かるわけではありません。
でも、
「なんとなく流行っているから買う」
よりは、かなりマシな気がしています。
会社が多すぎて選べない
4つの数字で絞り込むことにした。
そうすると逆に、
「本当にそんな都合のいい株が見つかるのだろうか」
とも思いました。
でも、日本株は4,000社近くあります。
4,000社もあるのだから、
条件に合う会社くらい見つかるに決まっている。
そんな気もしていました。
ただ、そこで手が止まりました。
さて、どうやって探すのだろう。
日本株4,000社の一覧と、
- PBR
- PER
- 配当利回り
- 利益成長率
のデータが必要です。
多分、データをダウンロードして、
Excelに読み込めば何とかなると思います。
でも、
どこにそのデータがあるのか。
いくらするのか。
そもそも更新はどうするのか。
考え始めると面倒です。
でも、もっと良い方法がある気がしました。
冷静に考えれば、
こういうことは誰かがすでにやっているはずです。
プロだって毎回Excelを作り直しているとは思えません。
調べてみることにしました。
SBIの利用者が使える、HYPER SBI 2 のスクリーニング機能が便利だった
調べてみたら、SBI証券の HYPER SBI 2 に、まさに求めていた機能がありました。
- PBR
- PER
- 配当利回り
- 利益成長率
などを条件指定して、株を絞り込める「スクリーニング機能」です。
これなら、4,000社から探す問題がかなり現実的になります。
しかも、Mac対応なのもありがたい。
ビジネス形のアプリはWindows版の機能は充実していても、Mac版の機能はイマイチという場合が多いのに、HYPERSBI2は、Mac用もしっかりしています。しかもMacの流儀で操作できます。
次の記事
次の記事では、実際に MacのHYPER SBI 2 を使って、
・どんな条件を設定したか
・どう絞り込んだか
・どこを見たか
を整理してみます。
関連note
今回の記事では、
「結局、自分はどうするのか」
を中心に整理しました。
一方で、
- 株はどうやって利益を出すのか
- 株価の「価値」と「共同認識」をどう考えるのか
- なぜバリュー投資にたどり着いたのか
といった考え方の整理は、note側にまとめています。


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