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10%のリードはExcelで作れる|少しの工夫で仕事が変わる理由

整えられた木目調のデスクに置かれたMacBookと、小さな花瓶に生けられたドウダンツツジの枝。働くラボの共通アイキャッチ画像。
目次

10%のリードはどこで取るか

前回の記事では、

「10%のリード」が、成長につながる仕事をもたらす、という話をしました。

👉 成長するポジションを作る方法|「10%のリード」で仕事は回ってくる

では、具体的に「10%のリードはどこで取るのか」。

ここがポイントになります。

実は、これは人によって違います。

技術で取る人もいれば、スピードで取る人もいる。

品質で取る人もいれば、新しい分野で取る人もいる。

つまり、

どこでリードを取るかは戦略です。


パソコンはリードを取りやすい場所

事務職でも、技術職でも、

今の仕事の多くはパソコンを使っています。

資料を作る

データを扱う

報告を書く

この中で、

「パソコンが少しできる」

それだけで、

周りと差がつきやすい職場があります。


「パソコンができる」の正体

ここでいう「パソコンができる」は、

特別なスキルではありません。

・Excelで少し工夫できる

・分からないことを調べて解決できる

・不便をそのままにしない

こういうことです。

実際には、

「なんとかする人」

これが一番価値があります。


なぜExcelが効くのか

特に効きやすいのがExcelです。

理由はシンプルで、

・ほぼ全員が使っている

・でも深く使えている人は少ない

・業務に直結している

からです。

つまり、

少しできるだけで差が出る領域です。

Wordであれば、多少困っても力技でなんとかなります。

PowerPointは、デザインの要素も大きい。

それに対してExcelは、

調べて工夫することで、そのまま差につながる領域です。


AIでハードルが一気に下がった

ここが今の大きな変化です。

昔は、

調べる

試す

理解する

に時間がかかりました。

だから、知っている人が強かったのです。

でも今は、

AIに聞けば、

やり方も

考え方も

代替案も

すぐに出てきます。

つまり、

「知っている人」「覚えている人」が強い時代から、

「使える人」が強い時代に変わりました。

その気になれば、

10%程度のリードは、十分に作れる時代です。


リードは「人の役に立って」初めて意味がある

ここが重要です。

自分だけ楽になるだけでは、

ポジションは変わりません。

・困っている人を助ける

・ちょっとした改善をする

・不便を解消する

こういうことをすると、

「あの人に聞けばなんとかなる」

というポジションになります。

これが、

仕事が集まる状態です。

ここに、価値があります。


小さなリードが仕事を変える

Excelが少しできると、

・ちょっと直してほしい

・これできる?

・これどうやるの?

と聞かれるようになります。

最初は小さなことですが、

これが積み重なると、

経験が増え、できることが増え、

任される仕事が変わっていきます。

一見すると雑用のように見えますが、

それはルーチン業務ではなく、

学びになる仕事です。


Excelは目的ではない

ここも大事なポイントです。

Excelの専門家になることが目的ではありません。

目指しているのは、

非ルーチン業務を任される人になることです。

だから、

Excelでリードしている状況を独占する必要はありません。

むしろ、

周りに還元することで、

次の仕事が回ってきます。


まとめ|Excelは10%リードの入り口になる

10%のリードは、

特別な場所で取る必要はありません。

今やっている仕事の中で、

少しだけ前に出るだけでいい。

その入り口として、

パソコン、特にExcelは、

とても取りやすい領域です。

そして今は、

AIがそのハードルを下げてくれています。


では、

実際にどうやってその一歩を踏み出すのか。

次の記事では、

Excelで10%のリードを取るための具体的な始め方

を整理します。

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この記事を書いた人

かどー | キャリアコンサルタント × 技術士 × ライター

【仕事は学び 仕事を遊ぶ 自由に働く】
やりたいことを、やりたいときに、やりたいように。

IT開発や品質管理の経験を経て、
「技術から人へ」とシフトしキャリア支援へ活動を展開。
現在は労災や働き方支援にも取り組み中。
働く人を守り育てる、キャリアと労災の専門家

資格
・2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)
・技術士(総合技術監理部門/情報工学部門)

👉 人生100年時代、学びと遊びを活かす「自由な働き方」を探求しています。

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