【初心者OK】SWELLの広告タグ機能を使ってアフィリエイトリンクをスマートに管理する方法

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目次

はじめに

WordPressテーマ「SWELL」には、アフィリエイトリンクを効率的に管理できる「広告タグ機能」が標準搭載されています。
この機能を活用することで、記事のどこに何のリンクを貼ったか一元管理でき、将来的な差し替えもラクになります。

本記事では、SWELLの広告タグの使い方を、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。


広告タグとは?SWELL独自の便利機能

SWELLの「広告タグ」とは、あらかじめアフィリエイトリンク(バナーやボタンなど)を登録しておき、ショートコードで記事内に簡単に挿入できる機能です。

🔹 こんなときに便利です

  • ASPからもらったアフィリエイトリンクを一括で管理したいとき
  • 記事ごとにリンクをコピペするのが面倒なとき
  • 広告の差し替えを一か所で済ませたいとき

SWELLで広告タグを作成する手順

① WordPress管理画面から「広告タグ」を開きます

左メニューから「広告タグ」をクリックします。
もし表示されていない場合は、SWELLのバージョンが古い可能性があるのでアップデートを確認してみてください。

② 「新規追加」をクリックします

広告タグの管理画面が表示されたら「新規追加」ボタンをクリックします。

③ 広告タグの詳細を入力します

以下の情報を入力します。

  • タイトル:管理用の名前(例:A8 レンタルサーバー)
  • 広告コード:ASPから提供されたHTMLやJavaScriptコードを貼り付けます
  • 種別
    • 通常広告(テキストやバナー)
    • ランキングパーツ(SWELL独自のランキング形式に対応)
  • メモ:必要に応じて備考を残します

入力が終わったら「公開」をクリックして保存します。


広告タグを記事に貼る方法

① ショートコードで挿入します

広告タグを保存すると、専用のショートコードが自動で発行されます。

例:
[swell_ad tag_id="123"]

これを記事内の任意の位置に貼り付ければOKです。

② ブロックエディタから簡単に挿入できます

Gutenberg(ブロックエディタ)を使っている場合、
ブロック追加 → 「広告タグ」ブロックを選択 → 挿入したい広告を選ぶ
だけで簡単に挿入できます。


広告タグを使うメリットまとめ

機能メリット
一元管理リンクの張り替えが一括でできるようになります
効率的毎回コードを貼り直さなくて済みます
安全コードを直接編集しないので安心です
見た目も整うSWELLのデザインと自然にマッチします

よくある質問(FAQ)

Q. 広告タグの表示がうまくいかないのですが?
→ HTMLコードに余計な改行や不要な文字が混じっていないか確認してください。JS広告の場合はキャッシュクリアも忘れずに行ってください。

Q. 旧記事に貼った広告も自動で切り替わりますか?
→ はい、ショートコードで貼っていれば、広告タグの中身を変更するだけで全記事が更新されます。


まとめ

SWELLの広告タグ機能は、アフィリエイトリンクをスマートに管理したい人にとって非常に便利な機能です。
広告リンクを手動で貼る時代から卒業して、一括管理・ラクラク更新を実現しましょう。

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